昔はめちゃくちゃだったらただめちゃくちゃだったけど、今はめちゃくちゃであっても良い演奏ができている気がする、

 

あと前は無個性って言われてたのに今はすぐにわたしがやってるってことがわかるって言ってくれる人がいたりわたしにしか出せない音があるって言ってくれる人がいて、なんだかすごく嬉しくなっちゃった

バンドは魔法

わたしは曲を作らないし、ていうか作れないしでもバンドが好きだから、誰か信頼できるひとがつくった曲を、ちゃんと味付けして、いっぱいの人に伝えたい、できれば良いって言ってもらいたいっていうのがわたしのやりたいこと

 

だから何がなんでも売れよう!とかそういうのじゃないし、売れるためにだっっさい事とか全然やりたくないし

でも絶対にこうこうこういう、●●みたいなバンドがやりたい!!ってわけじゃなくて、自分の直感が、あ、いいなあ〜って思う曲をみんなにきいてもらう手伝いをしたいというか、ひとつの手段として、ふわっとしてるけど、覚えとかなきゃ、頭がおかしくなること

まっすぐなプライドは必要成分!

自分の好きなもの、納得できるものをつくりたいという気持ちが第一にあるんだけど、誰かが介入することによって良くなったりさらにしっくりいったりすることっていっぱいあるので、シャットアウトして自分の知識の範囲内だけでやろうとしたら結局はつまらなくなってしまう、だいたいは

 

他のおもろい人たちがいろいろ関わってきて、みんなでおもろい思いできたらそれがいちばんサイコーだよね、ただそのおもろい人を集める力とか見る目がだいじ、それからこれはすごく好きな人が言ってたことだけど、強くなれば強くなるほど惨めな思いしないしおもろいって、本当にそうだわ、強くなろうなァ

受け手はなんでもいえる立場にあることはわかるんだけど、心がちっちゃい私は、心ないディスをする人や、テキトーに思ったこと言う人に対して、おまえはなにをしたの?なにか真剣になったことってある?ってどうしても思ってしまって

 

なんか

私は、そういう思いあまりしたくないから、私がそのセンスを本当に信じた人にだけ、自分の成果や創作物を進んで提供したりするんだけどね、

 

 

でもそんな私だって0から1はつくることができなくて、ただ0.いくつくらいのものから1にするまでをお手伝いしているだけで、、

このコンプレックス的なものはたぶん一生ついて回る、気がする

 

報復のつもりで得た地位なんて虚像!

だよね!

きみのこころに羨望が潜むかぎり、きみの得た地位は羨ましくなんかないよ

適材適所で生きていこう

ただし適所は自分で必死に探して、なかったらてづくりすること

ハンドメイドのお濠

 

おとなだねえ、ってたまに言われるけど

 

 

さして興味ないことはすんなりおとなに振る舞えるけど、好きなことや真剣なこととなるといつだってキッズになってしまうよ、たぶん死ぬまでそうだよ

だいたいみんなそうなのかな、となると、私の興味や好きの対象ってすごくすごく狭いような気がして

それって幸せなのか不幸せなのかわからない

 

概ね上手くやっているような気がするのに酷く人より劣っているように感じたり全然上手くいっていない気がしたりするのは、周りのハードルが高いからなのかしら

それも幸せなのか、不幸せなのか、わからない

 

もう、幸せなのか不幸せなのかって考えること自体がとてもくだらなくて、もっと自由にやればいいのに、って思うでも考えちゃうんだ生きてるんだもん

 

でも漠然とした、いわゆるフツーの幸せ不幸せに縛られていないだけいいんだ、いつだって地に足つけて、実像を見つめていないと頭おかしくなるよ