とっちらかった文
自分のこと好きで、自分勝手だから、これ以上ないほど幸せになりたいし、全部満足いくまでやってやりたいって思うのと、自分に自信なくてすぐ弱気になったり、理想が高すぎて能力値足りなくて、うまくいかずに滅入っちゃったり、失敗もたくさんしてああ自己嫌悪、ってことを繰り返して繰り返して、また今年も残すところ1ヶ月ちょっと
ああ何もしてないなぁ、とちらっと思ったけど、いや、そんなことない、アルバムつくったりした、というか、約半年間バンドを続けること、アルバム完成させることに沢山頭を使った
新しいベース探さなきゃ、曲完成させなきゃ、自分は一曲ある程度のレベルに持っていくまで相当な時間かかるから、たくさん練習しなきゃ
年近い人が就職先を決め、同じ学年の人がインターン行き始め、漠然とした不安と焦りがもやっと襲いかかり、将来についても考えた
バンドやめるって発想が自分の中では、全く無かったかと言えばまあ嘘にはなるけれど、バンドを続けられるような選択肢を残した
(バンドで食ってく!なんてデカいことは、自分の小さな器では考えられなかったな)
文字に起こしたら割と本当にいろいろあったんだなって思った
意地もあったけど、必要とされたい、貢献したいって気持ちが相当強かったような気がする
自分がどんなにやってやろう!って思ってても必要とされなかったら終わり、
だって、興味のない人にとってはすごくどうでもよいことだし、
期待に応えられなかったら、ただ居座り続ける邪魔者になるだけ
仮にあの時、メンバーチェンジに失敗して解散してたとしても、自分が脱退ってことになってたとしても、今ではすっかり忘れ去られて、な〜んにも、なかったことに、なってたはず
なかなかつらいことだなあ、って思うけど、そんなもん!
だって、自分の生活がいちばん大事だから、よっぽど影響を与えていたとか、そういうことじゃないと、いちいちそんな覚えていられないでしょう (覚えていたら、すごいチカラ人)
自分にとってはとてつもなく大きな出来事が、他人にとってはほんの小さな事、なんてのは、良くある
悲しいけど、考えるまでもなく当たり前のこと
ああ〜必要とされたいな!
誰かの胸にのこれたら、刺さることができたら、最高!
頑張ろう!
必要とされてる自分が、好き!
うーん、でもうまくいかないなあクソ!
ってことを繰り返して繰り返して、今年の残りを過ごすし、来年もきっと、こんな感じ
しょうもない繰り返し
でも、今年、進歩もあった、
大切な、ちゃんと向き合おうとしてくれる人が、自分にはいるってわかった、
その人たちにウンとお返ししていきたいこれからは、できんのかな